bio

２００１年３月、某音楽雑誌のメンバー募集によりフレンジーの母体となる３人組（ボーカル、ベース、ギター）が集まる。その後ルナシーや他様々な曲をコピーしつつ固めていく。その矢先ギター、NEOの事故によるケガで３ヶ月間活動は停止する…回復を待った９月１日に新メンバーの女性ドラマーが加入、最初の第１期フレンジーが始動する。ちなみにフレンジーとは狂乱者とかやばい人のことを指し、別の意味で熱狂という意味もある言葉だ。NEOがレーサーＸのアルバム収録曲から付けた。次第にオリジナル曲を書き始めライブへの気持ちをつのらせていく…そして翌年９月に刈谷のオーディションに出演、サンセットストリップ、ムジカなどでライブを展開していく。そしてギター、ボーカル、ドラムが相次いで脱退。窮地に立たされるがNEOがボーカルを兼任、ドラムに打ち込みを導入し乗り切る。その後新メンバーを探すもこれという人物に恵まれず、２人での活動をよぎなくされる…がそんな中に一筋の光がさす。たまたまデモを送ったオーディションに受かり雑誌「プレザンテ」に掲載されたのだ。それを期に考えが変わっていく… 「どんな形であれカッコ良ければいいじゃん!普通のバンドには出来ないことが出来るかもしれない!」と。そこからは試行錯誤の連続…バンドじゃないだけに白い目で見られることもあったし、普通のバンドと違って音のバランスが難しく、なかなか思い通りの音が出ない。音が薄いｅｔｃ…でもダンダンわかってくれるやつも増えてきてるのも確か。俺らは逆風をバネにここまでやってきた、反省反省の連続でここまでやってきた、これからも普通のバンドでは出せない、独自の音を目指してもがきながら進んで行こうと思う。夢はあきらめない…☆